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昨日の続き。

とりあえずキーをオフにして、佇むことたばこ一本分。
気を取り直して、再度挑戦。セルを回す力がなくなってきてるような気がして
焦ります。ライトも消してセルだけに電力を回します。

考えろ。考えろ。何かが違う。納車の時と違うこと。。。
キャブの清掃は問題ない。さびも除去した。つまりは考えにくい。
点火系か?
でも、復活したときにはアフターファイヤーが起きなかった。
かぶったりすると、点火したときには生ガスに着火するから、ものすごい音するはずだけど、
今回も前回もそれはなかった。
とすると、残るは燃料系か。ガスがキャブまで到達してない?
あ、そういえば納車の時はRESだったっけ。コック位置。これかな。。
コック位置をONからとりあえずPRIへ。しばらく待って、RESへ。
で、セルを回す。
たまにスンッとかかりそうな気配だけ。チョークレバーを引いて回します。
すると、何とか息を吹き返しました。アクセルを話すとすぐエンストします。
アイドリング調整用スクリューを閉め込んで無理クリアイドリングさせます。

何とか帰れそうかも。

で、また一応コックをONに戻します。

走り出して7Kmくらいかな。。。また停止。今度はすぐにRESへ回す。
意外とあっさり復活。でも1気筒死んでるっぽい。

そのまま何とか家までつきました。午前2時。結構つらいです。

翌日、例のショップへTelして、状況報告。みてもらえることになりました。

結論的には、やはり燃料系統に問題があることが推測されます。
ストレーナを前回つけてもらった(かなり大量のさびが発生していた模様)ので、そこで
ガスの流入状況を確認します。と、なんか変な感じで噴射してます。負圧が弱いのかな。

試しに試乗してもらいましたら、なんか復活してて絶好調になっちゃった。
でも、いるうちに症状が再発したので、ガスコックの内部パーツを頼んでもらいました。

こいつがきたら、やっとこ安心して乗れるのかな。

  by ngk2040 | 2006-02-16 00:12 | オートバイ

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